Rico art and illustration

水戸はいいなぁ。

去年の夏に展覧会をさせて頂いた、水戸芸術館からお声をかけて頂き、先日13日に「ひかり絵」ワークショップを行うために、水戸へ行ってきました。

水戸に来ると思うことは、なんて人があったかいんだろ~~~。ということです。芸術館のスタッフさんをはじめ、ワークショップに参加してくださったみなさん、とにかくみんなが優しくて、なんだか急に売れっ子アーティストになったかのような錯覚に陥りそうな1日でした。東京からバスでたったの2時間なのに、雪が降る水戸の街は遠い夢の北国みたいでした。

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今回のワークショップは、「ひかり絵の灯りを作ろう!」がテーマで、紙袋型のランプを作りました。

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一枚の紙に折り目をつける所から始めてもらったので、限られた時間の中で完成までたどり着けるのだろうか、、、と途中やや不安にもなりましたが、みなさんの残り10分のパワーは凄かった。出来上がったランプを並べて明かりを灯した瞬間、思わず歓声をあげてしまいました。そしてそのデザインもさまざま!紙袋からモチーフがはみ出している元気な作品もありました。

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慣れないワークショップで全然気を配れずに、一人コメントを言い忘れてしまったのですが、(ごめんなさい!)

学生さんの男の子の作品。これ、実は完成を楽しみにしてたのです。斬新です!mito7

帰りのバスでみなさんのアンケートを読ませていただいたのですが、思わず涙が出そうに、、。「図工の時間を思い出して夢中で作ることができました。」などのコメントを読んで、私はすごくうれしかったです。そうなんです。モノをつくることは本当に楽しいのです。「ひかり絵」なんて、紙とハサミとノリと光があれば、それだけでずっと一人でも遊んでいられるんです。しかも一生懸命作れば、誰かにきっと喜んでもらえる。すごく単純なんですが、私はそれを知っていてラッキーだなぁとつくづく思います。たぶんテレビよりはおもしろいです。

それにしても水戸芸術館はなんとも良い感じです。建物もスタッフさんも大好きです。短い滞在でしたが、何か特別な感じを思い出しそうになり、水戸を発つのがとても寂しく感じました。それにしてもバス停近くのデパ地下で買った半熟卵入りおにぎりがすごく美味しかった。また必ず水戸に来たい。

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